サイト管理者の「テラ」と申します。ゴルフをこよなく愛している、今は昔のイケメンです!?(笑)
このサイトは、これからゴルフを始める方やゴルフを始めて間もない、初心者ゴルファーさんのためのサイトです。ゴルフが上達しないとか、ゴルフが面白くない人に特に見て頂きたいと思います。
初心者だったテラが、100が切れた時の経験などもどこかに隠れていますよ。(笑)
見て頂くうちに、ヘタでもゴルフが面白くなる、そんな情報をお届けします。
ゴルフを始めるための情報から、コースマネジメントなど、盛りだくさんの内容です。好きなカテゴリから読み進めて下さい。
目指すは、あなたのスコアの100切りと、ヘタでもゴルフが面白くなるゴルフ愛を一緒に育てましょう!
コースに出ると様々なライがあります。大きく分けると、「つま先上がり」「つま先下がり」「左足上がり」「左足下がり」の4つの傾斜パターンです。
平らなライでない傾斜からのショットを悪球打ちと、名付けました!(笑)
この悪球打ちを克服すれば、スコアもアップします。スコアがアップすれば、自然とゴルフは面白くなってきます。ゴルフが面白くなれば、また行きたくなります。ヘタでもゴルフは面白くなる、そんなゴルフを楽しみましょう!!
つま先上がり克服する
どの傾斜にも共通していることは、下半身を安定させることと、頭の位置をキープすることです。素振りを3回して、その延長でショットします。素振りをして、ここで間を空けてしまうと、せっかくの素振りが台無しです。
イメージが残っている間にショットすることが大事です。
打ち方としては、腰の回転が止まってしまうと、左方向に引っ掛けのフックになります。その様なボールにならないためには、ショットした後に右足に体重が残っている形でフィニッシュします。
距離は落ちますが、スイングはコンパクトに振りましょう。
つま先下がりを克服する
つま先上がりは逆にスライスします。スイングして、ヘッドがターンしやすいようにします。そのためには、ショットした後に右足を目標方向に1歩前に出すようにします。1歩前!です。
つまり、体の回転を加速させるイメージですので、1歩前へと覚えてください。
左足上がりを克服する
ショットしたボールは、フックしやすくなります。このため、スイング中も右足体重でスイングします。冒頭にもお話しましたが、このライはダフリ易いので、ショットの前に必ず3回素振りをしてください。
また、左方向にボールが飛ぶので、目標のやや右方向を向いて構えます。
左足下がりを克服する
ボールは高く上がらないので、無理に上げ様としないでください。膝を少し深く曲げてスイングします。膝が上下動しないように、しっかり構えてスイングです。傾斜に沿って打ち込んで終わり!と言うイメージです。
悪球打ちができれば、もうどんなライでも大丈夫です!いずれのライもコンパクトにスイングしましょう!