ロングホールは距離がありますが、比較的好スコアを出し易いホールです。しかし、初心者ゴルファーの人は、何故かロングホール を苦手にしています。
こんにちは。
サイト管理者の「テラ」と申します。ゴルフをこよなく愛している、今は昔のイケメンです!?(笑)
このサイトは、これからゴルフを始める方やゴルフを始めて間もない、初心者ゴルファーさんのためのサイトです。ゴルフが上達しないとか、ゴルフが面白くない人に特に見て頂きたいと思います。
初心者だったテラが、100が切れた時の経験などもどこかに隠れていますよ。(笑)
見て頂くうちに、ヘタでもゴルフが面白くなる、そんな情報をお届けします。
ゴルフを始めるための情報から、美人さんゴルファーの紹介、コースマネジメントなど、盛りだくさんの内容です。好きなカテゴリから読み進めて下さい。
目指すは、あなたのスコアの100切りと、ヘタでもゴルフが面白くなるゴルフ愛を一緒に育てましょう!
新しくこのカテゴリを作りました。100が切れない理由です。初心者のための技術論ではなく、気持ち論?気持ちの持ち方でゴルフは変わります。私の経験上です。100切りを目指すなら、是非お付き合いくださいね。
ロングホールの苦手な人
理由は、距離が長い分力み過ぎてボールが曲がる、結果として大叩きしてしまいます。そして、ロングホールは苦手と言う意識が生 まれてしまいます。
ロングホールは4オン、若しくは5オンで十分です。そして、2パットを確実に決める。これなら、ボギーまたはダブルボギーです。
これを不満と思うか、よしと思うかです。
仮に5オンなら1打、150ヤードから170ヤードも飛ばせば十分です。そうすることで、ドライバーは力まなくていいですよね。250ヤード飛ばす必要はありません。不満ですか?
ドライバーは力まなければ、ボールは曲がりません。大叩きしなくてすむのです。100切りを目指すなら、ちょっと考え方を変えてみませんか。
力みが取れれば、フェアウェイウッドもアイアンもスムーズにクラブが振れてきます。そのためにも、クラブは短く握ってコンパクトに振ることです。
コンパクトに振る事が出来れば、ミート率も上がります。いい事の連鎖です。確実に前に飛ばすことが出来れば、5オンどころか4オンも狙えます。
自信を持って打つ事が出来るようになります。自信が持てれば、そのホールを攻めて行きましょう!
でも、勘違いしないでください。無謀はだめです。無謀とは、いろいろなシーンがありますが、例えば、林の中に入ってしまった。
その場合は、レイアップします。レイアップしないで、木の隙間を狙ってのショットは、木に当たりもっと奥に行く場合があります。これ、無謀です。
無理をしたらそこで、ジエンドです。また、大叩きです。
自信を持つことと、無謀は違います。確実性がある時のみ、果敢に攻めて行きましょう。
アイアンで150ヤードから170ヤード飛ばす時、力いっぱいクラブを振ってしまう人は、アイアンではなく、フェアウェイウッドをオススメします。
フェアウェイウッドで150ヤードから170ヤードを飛ばすなら、大振りはしなくても飛びます。
ではここで、フェアウェイウッドのワンポイントアドバイスをします。(笑)
ボールを上げようとしてはダメです。これはすくい打ちのことです。すくい打ちはダメです。クラブを短く持って、レベルに振って行きましょう。
レベルとは、上から打ちこむのではなく、クラブヘッドを滑らせるように振るスイングです。
レベルに振って行けば、多少ダフっても大丈夫です。気持ちよく振る事が出来れば、ナイスショットが生まれます。
そうなるとしめたもの!フェアウェイウッドの苦手意識は無くなり、好きなクラブに変わります。そうすると、好循環でますますいい当たりが出るようになります。
むしろ、アイアンよりも簡単なクラブになるはずです。
ロングホールは、5オンでもOK。150ヤードでもOK!この考え方でロングホールを攻めてみて下さい。
初めは、つまらない攻め方と思うかもしれませんが、徐々にその面白さがわかります。同伴者の方に、お前何やってんねん!と言われるかもしれませんが、あなたはあなた。
100を切る、ロングホールを攻略すると言う、立派な目標がある以上、この考え方でロングホールを攻めてみて下さい。
必ず好スコアが出ます!