ゴルフを始めて間もない人をゴルフ初心者と言います。でも、1年も経てば、もう初心者ではないのです。自信を持って脱初心者と言いましょう!
しかし・・・中々100が切れないのですよね。しかも、スライスが直らない・・・
でも、心配ありませんよ!私の経験から言わせていただくと、あっさりスライスは直ります。であれば、100切りも近いです。
私と一緒にゴルフの楽しさを学びませんか?ヘタでもゴルフは面白い!んです!!
スライスの原因
ゴルフ初心者には、スライスがついてまわります。いつになったらこのスライスが出なくなるのかと、不安すら覚えます。
振り遅れてスライス。ボールは右に飛びだします。それを嫌って左を向いて打つと、更にスライスの度合いが大きくなります。バナナスライスと言われるボールです。
スライスを克服するには、どうしたらいいのか?まるで迷路に入り込んだようになってしまいます。
私も長年スライスに悩まされた一人です。若いころから(20代)ゴルフを始めていれば、それなりのスコアはすぐに出せたでしょう。
しかし、40代半ばから始めたため、中々うまくはなりませんでした。
ここ!強調します!40代半ばから始めたんですよ!!(笑)
それでもゴルフは上達するものなんです。これをお読みになっているあなたが、40のオッサン(オバさん)じゃないよ!と思うなら、大丈夫。必ず上手くなりますよ。
でも、ゴルフはスコアじゃないんです。ヘタでもゴルフが楽しい!それが一番です。(まあ、スコアもいい方にこしたことはありませんが…)
ちょっと脱線しました。
それで、ゴルフ練習場では、スライスばかり。真っすぐ飛んだと思いきや、途中で大きく右に曲がってしまう。出だしから右に曲がって、さらに右へ。泣き泣きの状態でした。
かと思えは、左に出てまた右に曲がる。そのボールは結果オーライで、フェアウェイに落ちた。なんて、へんてこりんなゴルフしてました。(笑)
何で曲がるの?その原因を自分なりに考えましてた。
それは、右肩が突っ込んでいたからです。タイミングも早すぎたと言うこともありますが、自分のゆっくりスイングのタイミングが分からず、トップになったら、一気に右腕からクラブを振り下ろしていました。
そのために、右肩が前に出て、アウトサイドインのカット軌道です。インパクトでは、フェースが開いてしまうので、当然スライスです。
こんなスイングでは、いつになってもスライスは直りません。
うむ…。どうしたものか?一所懸命に自分なりに考えました。そして、考え抜いた結論は…。
よし!ゴルフレッスンに行こう!!という結論でした。(笑)
遅咲きの花ではありませんが、近くのゴルフ練習場で、レッスンプロに教えてもらうことにしました!
続く(次会をお楽しみに)
またのご来場をお待ちしております。