皆さんは自分のドライバーの飛距離がどれくらい飛ぶか、知っていますか?ゴルフ練習場では230ヤード位だよ。と、おっしゃる方がいます。本当ですか?
まずは、自分のドライバーの飛距離を知ることです。それがゴルフを楽しむことに繋がります。
こんにちは。
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目指すは、あなたのスコアの100切りとヘタでもゴルフが面白くなるゴルフ愛です!
自分のドライバーの飛距離を知る
ゴルフを始めると、一生懸命ゴルフ練習場に通い、ドライバーを振り回します。100が切れない人のドライバーの平均飛距離は、180ヤードから200ヤードと言います。
えっ!?そんなに飛ばないの?と思うかもしれませんが、データ的にはこの距離です。一方では、230ヤード超えたと言う人もいます。それは、芯を食い飛んだことと思います。
しかし、それはたまたまのことです。そして、それは平均飛距離ではなく、その人の最大飛距離なのです。その最大飛距離を求めて、いつもコースに出ます。
コースに出るとどうなるのか?当然マン振りをするために、ボールは右や左に曲がります。大叩きの原因になってしまうのです。
こうなると、もうゴルフは面白くなくなってしまいます。
練習場での曲がらないボールを思い出してください。その打ち方が自然な打ち方です。その自然な打ち方の飛距離を
コンタンスに出すことが出来れば、ドライバーはもっと楽しくなります。ドライバーが楽しくなれば、ゴルフは楽しくなります。
マン振りは悪の根源スイングを壊します
ボールをより遠くに飛ばしたい!と言うのは、ゴルファーの憧れです。そのためにいつもマン振りをしています。
しかし、結果はどうでしょう?力が入りすぎているために、こすり玉になったり、引っ掛けたりで左右にバラけるボールになってしまい、真直ぐに飛んでいきません。しかも、飛距離は180ヤード程。
これではゴルフは楽しくありません。マン振りは、スイングを壊します。
スイングは、もっとスムーズに振らなくてはいけないのです。タイミングもあります。だからリズム良くスムーズに振ることを心がけてください。
スムーズに振り抜くことが出来れば、ボールは自然とナイスショットになります。そこには、飛距離がついてきます。ゴルフがもっと楽しくなります。ヘタでもゴルフは面白くなります。
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飛ばそうと言う欲はいいことがない!?
ゴルフは、飛ばすことが醍醐味!と思う人はほとんどです。しかし、ゴルフは飛ばすのではなく、距離を出すスポーツです。
クラブの番手通りの距離をきっちり出すことによって、コースをマネジメントしていくのです。
目の前にハザードがあれば、それを避けるためには手前に打つか、越えて行くか。自分の距離をきっちり出せないことには、そこにはトラブルが待ち受けています。
トラブルの連続では、ゴルフはちっとも面白くありません。ゴルフを楽しむためにも、飛ばそうと言う欲は捨てましょう。
無心のこころがナイスショットを生む
欲張りと言う心の欲望は、スイングを壊すとお話しました。では、スイングを壊さない心とは、どんなことなのでしょうか?
ティーグランドから見える旗やポールがあります。230ヤードほど先にあります。そこを目指してショットすると、必ずマン振りになります。再三言いますが、トラブルショットの確立が高くなります。
では、それを目印にもっと手前でもいいので、真直ぐに飛んで行け!と、力を入れずにクラブを振ればいいのです。飛距離はどうあれ、前に曲がらずに飛べば、ナイスショットです。
無心であれば、クラブは自然とスムーズに振れるものです。真直ぐ飛べば、ゴルフは楽しくなります。
後半のハーフが崩れるわけ
前半のハーフで40台が出ると、100切が見えてきそうになります。しかし、後半のハーフを上がってみれば、今日も100が切れない状態です。何故でしょうか?
また、スコアを気にして、アト2ホールをボギーペースで行けば、100切が出来る。そう思った途端、大叩きをしてしまう。これもよくある話です。
では、何故スコアを意識すると、大叩きをしてしまうのでしょうか?
それはスコアを意識するあまり、前半のハーフでは出来ていた、スムーズなスイングがぎこちなくなってしまうからです。
ボールが曲がり始めたら、スイングチェックをして、何故?と考え始めます。スイングを少し変えてみる。その繰り返しで、スイングを壊してしまい、ぎこちなくなってしまうのです。
ボールが曲がっても、何も考えないことです。例え、ミスショットでも、ショットが出来る場所にボールがあれば、ミスを挽回しようと考えず、意識しないで次のショットに集中しましょう。
終わったことは忘れて、目の前のことを考えてゴルフをすることです。ミスを振り返ると、ゴルフはつまらなくなります。
ヘタでもゴルフは面白い!その気持ちでゴルフをすれば、ゴルフはもっと楽しくなります!
誰しも100は切りたいもの。しかし、ゴルフを楽しく、面白くするコツは、スコアは気にしないことですね。