ゴルフレッスンに参加しようと決めてからは、何処の練習場が良いかいろいろ調べました。自宅に近いこと、レッスン料は安いか、教えが上手いプロか?などなど。
でも、パンフレットだけでは分からないので、1回のみのレッスンを幾つかのゴルフ練習場で参加してみました。そうすることで、何処のゴルフ練習場がいいのかが分かりました!
Contents
中高年初めてのゴルフレッスン初日
こうして決めた、ゴルフレッスンをしてくれる練習場。今日はレッスン初日です。ドキドキしながら行ってきました。
スクール、初日です。
緊張しながらゴルフ練習場へ行きました。みんな若い人たちばかり。。。と思いきや、結構、年寄りもいるぞ!!^^
なんだ、半分はジイとバアだ。ほっとした瞬間でした!(笑)
よかった!いっぱい、いるいる。ジイとバアが。良かった!(ごめんなさい!失言でした)
こうして、レッスンプロに教えてもらうこと2年。プロのおかげで、常にとはいかなけど、90台が出るようになりました!
でも、レッスンを受けて半年は、全然ボールが当たらなくなりました。それだけ、修正されたんだよね。
やっぱり、レッスンは受けよう!!!
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【女性】20代・30代・40代 【男性】20代・30代・40代・50代
レッスンプロは、30代くらいの人です。ちょっとカッコイイかも!なんて思いながらクラブを振っていると、早速、プロが教えに回ってきました。
ゴルフスイングのためのボディーターンを学ぶ
とかくゴルフを始めた初心者は、腕や手先でクラブを振ってしまいがちと、プロいわく。(ゴルフを始めたばかりの初心者じゃないんだけど・・・と思いつつ)
ハイ、分かりました。と、お返事。(笑)
まず、ボディーターンから学びましょう!と言うことで、早速教えてもらいました。
① 背骨を中心として、肩を水平に回します。 (右 ⇒ 左)の繰り返しです。
② 膝を軽く曲げて、肩を水平に回します。
膝を曲げる角度は、その場でジャンプして着地した時に、曲がるくらいの角度。(突っ張らず深すぎず)
肩を右に回すと、軸足は右足となる。肩を十分回し、(顔はボールを見続けている)トップの位置になると、右足の内側が強く張るのが感じられる。
体を回せば、手は勝手についてくる。
③ 軸がぶれないように、常に意識をしてボディーターンをする。
アドレスからトップへ。トップからインパクト、フォローへ ⇒ この流れの中で、軸がぶれないことが大事。
ボールの位置
プロから、ボールを置いて、アドレスしてくださいと言われ、構えてみました。
プロいわく、「ボールの位置が体から離れすぎ、遠すぎます!」でした。
遠すぎると、手打ちになるので適正な位置を自分で覚えてください。とのことでした。
確認方法:
膝を曲げアドレスして時に、腕の力を抜いてダランとさせます。その時の位置が、グリップです。
なるほど、今までのアドレスは、ちょっと遠かったです。
アドレスで大切なこと
① アドレス
プロから、目標方向を向いてアドレスを取ってください。と言われ、アドレスを取ると、プロいわく。
プロが私の後ろに立つと、目標の左方向を向いています、とのこと。
右肩がかぶっていたのです。「右肩を引いて、肩のラインを目標と水平にしてください」でした。
② クラブフェースの向き
クラブフェースは、目標に対し直角にセットします。
ドライバー:フェース面が上を向く感じで、直角にセット
アイアン:フェース面にある線が目標と直角にセットする
ほほ~
ゴルフスイングの基本
プロ:それでは、7番アイアンを持ってちょっとスイングをしてみましょう!でした。
アドレスで構えて、テークバック~トップ、ダウンスイング~フォローへと一連の流れのスイングをしました。
プロ:テークバックで、左ひじが硬いです。と、一言。
硬いとは、なんのこっちゃ??
硬いとは、テークバックの時に左腕が伸びて、突っ張っていると言うのです。左ひじは、もっとゆとりを持たせて少し曲がるくらいの状態でテークバックをして、トップまで持っていくのが、理想ですとのことです。
そうしないと、ヘッドの重さが感じられないので、スイングが上手くいかないそうです。ショットが安定しないことに繋がるそうです。
それでショットすると、アイアンでは左へ引っ掛け、ドライバーではチーピンとなります。
理由としては、左ひじが突っ張っているために、フェースがクローズとなり、インパクトではもっとクローズになります。と言うことでした。
なるほど、なるほど・・・
更に言うと、テークバックでゴルフクラブ(シャフト)が地面と水平になった時、クラブとフェース面は飛球線と平行になります。しかし、左ひじが突っ張っているために、フェースがかぶり下を向いた状態になるとのことです。
左への引っ掛けやチーピンの原因ですよ~。
両腕の力を抜くためにも、肘は軽く曲げた状態が良いそうです。
ハハア~・・・
今日のドリルボディーターンを覚える
① 足を閉じて真直ぐ立つ。肩にクラブを担いで、右 ⇒ 左 ⇒ 右 ⇒ 左とまわす(水平にまわす)
② 足を開いて前傾する。肩にクラブを担いで、右 ⇒ 左 ⇒ 右 ⇒ 左と肩を十分まわす(水平にまわす)
右足の内側(もも)に強い張りを感じる。
プロのコメント:ボディーターンのスイングでは、アプローチもドライバーも同じです。
③ 左ひじを突っ張らないでテークバック。そのままトップまで上げることを覚える。
④ ドライバーで連続スイングをする。
一定のリズムをつかむために、トップ、ダウン、トップ、ダウンの繰り返しを行う。
インパクト以降で、ビュンと言う風きり音がするスイングをする。その際、腰を思いっきり回して切ること。
以上が本日のレッスンでした。時間にして2時間。打ったボールは、300球近いボールです。つ、疲れた!
レッスン終了後の感想
基本的なことが、何一つ出来ていない感じでした。と言うか、今まで自分で勝手にスイングしていたのですね。これから、基本をみっちり教えてくれると思います。
次回も、頑張ろう!!