梅雨本番の今日この頃。鬱陶しい梅雨ではありますが、梅雨がないと生活も困ってしまいますね。それはさておき、ゴルフで雨は降らせたくないもの。
しかし、こればかりは変える事が出来ないので、雨が降ったらしょうがない、雨とゴルフを楽しみましょう!と言うことで、雨に日に使える快適ギア!です。
ボールクリーナー
雨の日の必需品、持ち運びにも便利な携帯ボール拭きです。スタート前に中を水で濡らしておくだけです。ボールが汚れてしまったら、このボールクリーナーに挟んで拭くだけ。
カートにボール拭きのタオルを忘れてしまい、取りに行くもの面倒!そんな時には、ボールクリーナーです。18ホールのラウンドが終了するまで、しっかり拭けるので、大変便利です。
ポケットに入れても邪魔にならない、薄型のボール拭きが今密かに人気です。
プレゼントや賞品にいいですね!
雨に強いレインレッグ
靴下の足首あたりから雨のせいで、じわっと濡れてくる、そしてそれが不快感となり、気になってきます。雨に日のプレーは憂鬱の原因の一つです。
レインウェア(カッパ)を着ていても、足元が濡れてしまい気持ちが悪い、そんな経験をしたことがありませんか?そんな気持ち悪さを解消するのが、レインレッグです。
ウェットスーツの素材で作られているので、水に強く蒸れることがありません。
足首とシューズがすっぽり覆うことが出来るので、ぬれる心配は無用!!
雨の日のゴルフに最適な、レインレッグです!
おもしろコラム
ゴルフの発祥地はどこか知っている?
ゴルフの興味のある人は知っていることと思いますが、ゴルフの発祥地って何処?って聞かれると、あなたはどう答えますか?
イギリス!と答えるでしょうか?
ゴルフの発祥地は、いろいろ諸説があるらしいですが、英国のスコットランド地方が一番有力らしいですね。
羊飼いの少年が、羊を牧草地へと連れて行く途中に、遊び心と言うか、偶然に出来たことが始まりです。その少年は、木の棒を持っていて道に転がっていた石ころを打ったそうです。
すると、その石ころはカキン!といい当たりをして、10数メートル飛んで行ってそうだ。この快感が忘れられずに、仲間の少年たちと遊び始めたそうです。
その他にもローマ帝国がスコットランドを征服した時に、遊んでいた球技がゴルフになったとも言われます。それは、兵士が鳥の羽を詰めた革の袋をボールに見立てて、木の棒で打つ遊びです。
更には、オランダでは古来からの遊びで、氷の上で行われていたものが、地面の上で始まったのがゴルフになってと言う説。
調べればいろいろあるようですが、どれが本当なのでしょうか?