あなたのパターは自分にあっていますか?距離感はどうですか?
パターを購入する時、あなたはどんな基準で購入していますか?大方の人は、見た目のカッコよさや、なんとなくいい感じ(ショップで使ってみての感想)と言うだけで、購入しています。
しかし、グリーン上ではこれが、上手く使いこなせない?ために、パットが入らない!グリーンが読めないから、腕が悪いからと、嘆くだけで済ましていませんか?
パットが入らないのは、あなたの腕が悪いだけじゃないんです。パターの選び方が悪いのですよ!
パターでも試打が出来て自分の欠点が見つかる
自分に合ったパターを見つけるには、試打が一番です。試打というと、アイアンやドライバーだけと思うかも知れませんが、パターも試打出来るのです。
自分の打ったボールが何処に当たっているかによって、パターを選べば、安定した転がりと、ナイスインの確率が多くなります。
ゴルフショップに行ったときには、パターの試打をオススメします。
☆ 打点(インパクトエリア)が、高めの人は、ヘッド軌道がハンドファースト気味に構えて、ヘッドをやや上から入れる人です。
☆ 打点(インパクトエリア)が低めの人は、ヘッド軌道がパターヘッドを振り子のようにレベルに動かす人です。
この違いによって、パターを選びましょう。
打点が高い人は、ホーゼルがついている標準的な重心高さのパター。
打点が低い人は、ホーゼルがついていない、低重心のパターがオススメです。
1度、パターの試打をオススメします。
※ ホーゼルとは?
ゴルフクラブのヘッド部分とシャフトを接合するパーツのことを言います。
画像出典:キャロウェイゴルフ株式会社ODYSSEYカタログより
打点が高い人 ⇒ ホーゼルがついている標準的な重心高さのパターはこちら
くどい様ですが、ゴルフショップに行ったときには、パターの試打をオススメします。