2019年、ゴルフルールが改正されて、距離測定器の使用が可能になりました。今時のカートやスマホには、ゴルフナビが備わっています。
そんな中、あえて市販のゴルフナビを使う必要があるのか?そんな意見もありますが、今回は、必要あり!と言われるように、ベストの1台を見つけてみたいと思います。
ニコンクールショットレーザー式距離測定器高低差も測れる優れもの
☆ ニコンクールショットPRO
測定はとても簡単、ピンにレーザーを当てて測るだけです。打ち上げのグリーンでも、高低差を表示してくれるので距離感がつかめ、打ちたい距離を知ることが出来ます。
測定器の窓をのぞくと、目標となるピンがはっきり見え、ピンまでの距離が表示されます。
クールショットPROを詳しく見る ⇒ クールショットPRO
☆ ニコンクールショット4oi
上級モデルに比べると全体が小さく、コンパクトタイプになります。この測定器も高低差までは把握出来ます。
しかし、上級モデルのPROとレンズは同じ使用なので、測定する目標物を捕らえやすくなっています。バンカーや池など入れたくないハザードまでの距離を正確に出してくれるので、重宝します。
ただし、上級モデルより若干精度は落ちるでしょうか?それでもGPSよりははるかに精度は良好ですね。
ニコンクールショット40iを詳しく見る ⇒ ニコンクールショット401
☆ ユピテルAGF-Laser1
このモデルも人気モデルの一つですね。若干重量があるものの、気になるほどではないようです。このモデルの人気の秘密は、照準が付いていること。
目標をピンに合わせると、照準があるために見やすく距離をはじき出してくれます。あえての欠点?と言えば、レンズメーカーのニコンとくれべて、暗く見えること。
ここは、レンズ専門のニコンより劣ってしまいますが、使いやすさは抜群ですね。
ユピテルAGF-Laser1を詳しく見る ⇒ ユピテルAGF-Laser1
価格が安いGPS式距離測定器も人気です!
☆ ユピテルYGN6200
GPS距離測定器は画面サイズも大きく、何より1番のメリットはコースレイアウトを表示してくれるため、コース攻略にも欠かせない優れものです。
乗用カートにもGPSが装着されているものがありますが、これは会社独自でコースデータを分析しているので、魅力溢れています。
大きさと形はスマートフォンのようであり、コース上では視界性に優れ、距離だけではなく高低差も表示できます。スコア管理も出来るので、ゴルフに関しては、言うこと無しのオススメ品です。
ユピテルYGN6200を詳しく見る ⇒ ユピテルYGN6200
☆ 朝日ゴルフイーグルビジョンNEXT
ハイブリッドGPSを搭載しているので、受信の精度がいいのと速度がサクサクと早く、ストレスがないのがうれしいですね。
ユピテル社製よりコンパクトな分、少し見づらいのが正直な所でしょうか?反面、持ち歩いても邪魔にはならないので、使い勝手は良いのではないでしょうか?
また、防水性がるので、少々の雨で濡れても大丈夫です。スコア管理や飛距離の表示が出来るのが人気の一つでもあります。
朝日ゴルフイーグルビジョンNEXTを詳しく見る ⇒ 朝日ゴルフイーグルビジョンNEXT
いかがですか?距離測定機器を用いて、スコアアップを目指しましょう!